以前にも書いたのをちょっと入れ替え。

序盤に盤面に影響するような行動をしないのでカジュアル感から抜け出せない。
が、そこさえ乗り越えれば好き勝手できる。

がちゃがちゃやるから面白いデッキ。


【ジェネラル】
《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》

【クリーチャー】9
《ファーディヤーの予見者/Fa’adiyah Seer》
《図書館の大魔術師/Magus of the Library》
《永遠の証人/Eternal Witness》
《ヤヴィマヤの古老/Yavimaya Elder》
《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《ナントゥーコの養成者/Nantuko Cultivator》
《木立ちの守護者ネマタ/Nemata, Grove Guardian》
《クローサの大牙獣/Krosan Tusker》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》

【インスタント】3
《芽吹くツタ/Sprouting Vines》
《未知な領域/Realms Uncharted》
《内にいる獣/Beast Within》

【ソーサリー】9
《壌土からの生命/Life from the Loam》
《森の占術/Sylvan Scrying》
《耕作/Cultivate》
《木霊の手の内/Kodama’s Reach》
《発見の旅路/Journey of Discovery》
《調和/Harmonize》
《地平の探求/Seek the Horizon》
《再供給/Restock》
《起源の波/Genesis Wave》

【エンチャント】5
《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
《森の知恵/Sylvan Library》
《大地の知識/Earthcraft》
《豊穣/Abundance》
《ケンタウルスの地/Centaur Glade》

【アーティファクト】13
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《通電式キー/Voltaic Key》
《探検の地図/Expedition Map》
《Candelabra of Tawnos》
《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion》
《天球儀/Armillary Sphere》
《ブライトハースの指輪/Rings of Brighthearth》
《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》
《寺院の鐘/Temple Bell》
《どん欲の角笛/Horn of Greed》
《記憶の壺/Memory Jar》
《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》
《次元の門/Planar Portal》

【土地】60
《Maze of Ith》
《惑いの迷路/Mystifying Maze》
《Thawing Glaciers》
《占術の岩床/Scrying Sheets》
《枯渇地帯/Blasted Landscape》
《平穏な茂み/Tranquil Thicket》
《滑りやすいカルスト/Slippery Karst》
《聖遺の塔/Reliquary Tower》
《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》
《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
《霧深い雨林/Misty Rainforest》
《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》

47《冠雪の森/Snow-Covered Forest》




抜けたもの
・《ラノワールの使者ロフェロス/Rofellos, Llanowar Emissary》
禁止

・《ムル・ダヤの巫女/Oracle of Mul Daya》
強いが反転前に出すと土地が引けなくなる。重い

・《巻物棚/Scroll Rack》
反転前は全入れ替えしづらい。土地を引きたくて入れ替えられないことも多い。
悪くはないので戻るかも。

《冠雪の森/Snow-Covered Forest》1枚
たくさんあるので誤差の範囲


入ったもの
・《ファーディヤーの予見者/Fa’adiyah Seer》
2マナでアドを取り続けられる可能性。一番欲しい土地が来る。
豊穣やドレッジでドローを置換すると捨てなくて済む。

・《迷える探求者、梓/Azusa, Lost but Seeking》
《花盛りの夏/Summer Bloom》の変わり。
反転前に場に置いておくこともできる。
反転後に引いてもマナ加速になる。

・《ミリーの悪知恵/Mirri’s Guile》
アドは取れないが、1ターン目に出れば今後の展開をスムーズにできる。

・《エメラルドの大メダル/Emerald Medallion》
出れば動きやすくなるのはもちろん、
ささ弥のキャスト時も1マナ少なくなるため反転後のアクションがしやすくなる。

・フェッチ2枚
普段は森からセットするので使わないが、無いよりはあった方がいい。



○デッキ
《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》が反転しても使えるスペルが無いと意味がない。
反転するのに必要な土地7枚+スペルとなると、土地を7枚揃える前に手札からスペル溢れる事が多くなる。
そのため、場に置ける軽いエンチャントやアーティファクトを優先してとってある。

《起源の波/Genesis Wave》超強い。

《上位の大蛇、ささ弥/Sasaya, Orochi Ascendant》はほとんどの場合、反転できるときにしかキャストしない。
反転後もアクションができるように、大抵は5ターン目もしくは6ターン目に出して、そのままゲームを決めに行く。

サイドデッキの使用を想定していないため、《ウラモグの種父/Spawnsire of Ulamog》は使っていない。


○コンボ
トークン出すパーマネントと《大地の知識/Earthcraft》での無限トークン無限マナ。
《大地の知識/Earthcraft》と《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》と土地1枚分以下のクリーチャー2体でも無限マナ。
マナさえあれば《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》キャスト→バウンスで全パーマネント割れる。

《リスの巣/Squirrel Nest》が入っていないのは、サーチがなく単体でほとんど何もしないから。きっと単体で引いた時、「これが土地だったら…」とか絶対思う。





《Candelabra of Tawnos》(なくても平気)以外はそんなに高くないはずなので、普段のEDHのデッキに飽きたらちょっと変わり種のデッキはいかが。

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